49 チガヤ(千茅)
学名 Imperata cylindrica var. koenigii
別名 ツバナ (摘花菜;茅花)
樹高 30〜70センチ 
花期 5〜6月
名の由来 チガヤの名はチは千の意味で草がたくさん生える様です。
葉の特性 葉は根もとから生えていて、扁平な線形で、先は尖り、長さ20〜40センチ、巾7〜12ミリ程です。
花の特性 花は、茎の先に葉が出る前に褐色の、花穂をつけますが、その後、自絹色の長毛をもったものになります。これをツバナといいます。このツバナはなめると甘い味がします。 花穂は長さ10〜20cm。
根の特性 チガヤの地下茎は、甘味が強く、砂糖の原料になるサトウキビ属の近い種類に属します。
分布 日本全土の日当たりのよい乾いた原野、川原などに自生する多年草。
 小学3年生頃、ツンバナといって、この芯をつみ、皮をむき中の銀白色の穂をしがみました。

かすかにあまい味がしました。

茎は長さ30〜60cm位になります。春の末に葉よりも早く花穂がでます。

その後茎が伸びてきます。最後に銀白色の穂がで、風にゆらぐ姿は風情があります。

 チガヤのチは千で、たくさんの草が群がってはえることを意味し、チガヤは群がりはえるカヤだといいます。(上田)
写真提供:Botanical Garden