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科名 |
きく科 |
学名 |
Erigeron sumatrensis |
別名 |
オオムカシヨモギ |
高さ |
1-2m |
花期 |
8〜11月 |
茎・枝 |
茎の上部に枝がたくさん出て、穂が全体に円すい状になります。 |
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一年草 |
ルーツ |
南アメリカ 生うまれの 野草で、 日本には 大正年間に 来きました。 |
名の由来 |
荒れ地に生える菊という意味で『荒れ地の菊(アレチノギク)』と呼ばれています。
名前は大形のアレチノギクの意味です。 |
育成地 |
荒れ地、空き地に、ヒメムカシヨモギとともに、もっともよく見られる雑草です。 |
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冬の日、何か被写体はないかと歩いていると、ふと、この何気ない風景が目に止まりました。
収穫の終わった田んぼの風景をバックに、枯れずに残っているオオアレチノギク。
手前の田んぼは湿田だろうか、水がひたって光っています。奥の棚田は日が当たり始めたところで、日陰と日なたのコントラストがくっきりです。
どことはなく心惹かれて、カメラを向けシャッターを切りました。(内田) |
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撮影:田んぼの四季−やがて、冬
豊能町にて 98.01.17 |
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