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科名 |
やまごぼう科 |
学名 |
Phytolacca americana |
別名 |
アメリカヤマゴボウ、インクベリー |
高さ |
1-2m |
花期 |
6月〜11月 |
花 |
夏に白い花を咲かせます。 |
実 |
8〜9月には黒い実がたくさんついて垂れ下がります。
果実はふさ状で、熟すと赤黒色になり、つぶすと濃い赤紫色の果液が出ます。 |
茎 |
茎は太くなり、高さも2m 位に伸びて、紅紫色になります。 |
食用 |
若葉、果実が食用になりますが、草全体に有毒成分を含むので要注意です。 |
ルーツ |
栽培用として明治初期に渡来した北アメリカ生まれの帰化植物です。中国生まれのヤマゴボウに対しての「洋種」と思われます。 |
育成地 |
道端などどこにでも見る事ができます。 |
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あんなに紫色が鮮やかだったヨウシュヤマゴボウの実も、すっかり黒くなっていました。
それでも、冬の枯れ野には、目立つ存在です。
大きなヨウシュヤマゴボウの株でしたで、全体像を捉えてみようとしたが、さすがにそれだとバックの草むらにまぎれて、何を撮ったのかわからなくなってしまいます。
そこで、少し寄って撮ってみましたが、この写真。このくらいなら、何とか、株が広がっている様子もうかがえるます。(内田) |
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撮影:田んぼの四季−やがて、冬 豊能町にて 98.01.17 |
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