13 4月 レンゲとタネツケバナ (蓮華)(種浸け花) 六地蔵
レンゲは、豆科で、大気中の窒素を取り込んで養分にできる植物です。ほとんどの植物は、土の中の窒素分を根から吸収しています。
昔は、秋に
レンゲの種を撒いて春に備えました。春になり、このレンゲを肥料として使うのです。
花の蜜はハチミツとして利用できますし、春にはきれいな田園風景を私たちに楽しませてくれます。